【2005】開幕2戦目の惨劇 楽天0-26ロッテ【楽天ファンのトラウマ】
#楽天イーグルス
#千葉ロッテマリーンズ
#26-0
2005年3月27日千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの開幕2戦目
前日3月26日の開幕戦は岩隈の力投によって公式戦初勝利を挙げるも、この日は投手陣が4発被弾を含む24安打・14四死球と大炎上
打線もロッテ・渡辺俊介に1安打1四球に抑えられ26-0の完封負け
この記録的な敗戦はメディアによって広く拡散され、開幕戦で僅かに期待したファンを絶望させ、田尾安志監督に「2軍レベルにすら達していない」と言わしめた
2005年3月27日 千葉－楽天2回戦 千葉マリン 1勝1敗 球審・林
試合時間3時間35分 観衆2万4028人
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
楽 天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
千 葉 2 11 1 0 1 4 0 7 X 26
楽天 ●藤崎（１敗）、有銘、小倉、福盛、徳元、マイエット－藤井、長坂
千葉 ○渡辺俊（１勝）－橋本
本塁打 西岡１号、パスクチ１、２号、ベニー１号（ロ）
三塁打 西岡（ロ）
二塁打 パスクチ、平下、渡辺正、フランコ（ロ）
楽天 1安打5三振1四死球 0盗塁0失策0残塁
千葉 24安打1三振14四死球 1盗塁0失策11残塁
ちなみに2020年現在「負けたチームが完封された試合の中では最も得点差がついた試合」である
