福祉に役立てて オートレーサー青山選手が群馬・伊勢崎市に50万円を寄付(22/11/10)
伊勢崎支部所属のトップレーサー・青山周平選手も子どもの福祉などに役立ててもらおうと個人で伊勢崎市に寄付金５０万円を贈りました。
寄付金を贈ったのは全日本オートレース選手会伊勢崎支部所属のトップレーサー青山周平選手です。伊勢崎オートレース場で開かれた贈呈式では青山選手から市の福祉こども部の田部井伸二部長に５０万円の目録が手渡されました。田部井部長は「市の市政や福祉に深いご理解の上、多大なご寄付を頂き誠にありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。
青山選手は今年８月、地元の伊勢崎オートレース場で開催されたＧＩレースの各優勝者などで争う「ＳＧオートレースグランプリ」で３年ぶり制覇を果たし、現在、全国ランキング２位に位置しています。
市によりますと青山選手からの寄附金は３年連続で、児童福祉などに活用されるということです。
