【千葉ロッテマリーンズ】マイナーなOB7 ‐ 伊与田 外野手

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伊与田 一範 – 96~01年広島→02~03年ロッテ。広島入団当初は捕手だったが、99年オフから内野へ転向。00年の消化試合でプロ入り初本塁打を放ったが01年に23歳の若さで解雇され(千葉出身という縁もあってか)ロッテに移籍。俊足・強肩と謳われ、主に三塁・外野の控えとして起用されたもののプレーの精度は高いとはいえなかった。03年にはプロ入り後最多となる29試合に出場して2本塁打を放ち、シーズン最終戦まで出場したにもかかわらず山本政権終了のあおりか戦力外通告を受け引退。応援歌は01年オフに解雇された石井浩郎のものを流用していたが、現在ではその後使われた今江のイメージが強いか。

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